『リョーマ! The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様』自分のTwitterツイートまとめ〈前編〉
2021年9月3日(金)公開テニスの王子様シリーズ実に10年ぶりの新作映画『リョーマ! The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様』について、Twitterでツイートしている感想雑感のまとめと追加をしたくなったので、自身のリョーマ!関連ツイートを貼りつつ補足しながらブログの投稿にしたい。
なお、
所謂オタク単位の言葉を言ってしまうけど、
リョーマ!は100人で見て100人で語り合いたい。
それな!!
そこ!!
マジで!!
そんなところも!!!
ってやりたい。イイ物は見て分かち合って深めるまでやりたい。
リョーマ!無限に語りたいことが出てきてダメ。無理。ヤバい。文章にしている時間がもどかしい。
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月12日
と、上記のような心境のため、何せ量が多い。
ひとまずは9月19日(日)14:30段階までの分をまとめる。
以下、早速始めよう。
とにかく感想
私が最初に鑑賞したのは2021年9月5日(日)である。
これから初リョーマ!して参ります。GLORY編。
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月5日
リョーマ!
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月5日
隣に人が居ないのをいい事に大はしゃぎしながら見たんですが、
何アレ。
面白すぎる。
泣きながら大笑いしてた。
テニスの王子様の面白さの醍醐味そのもの。
おもしろすぎる。
テニスの王子様が世界を敵に回しても守りたい物があまりにも純粋で真っ直ぐで大泣きしてしまった。
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月5日
あんまりこの言葉は使わないんだけど、ただ、ただ、尊い。
リョーマ!、何度でもテニプリに帰ってくる在処の理由みたいな作品。
「こんなテニプリ見たことない」ってタグを公式は作っているけど、リョーマ!自体は王道テニプリど真ん中。
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月5日
テニスの王子様新テニスの王子様が23年描いている物が変わらずそのままある。
ガワは新しいけど、核の中身はブレない。
これは新生ならぬ"真正"テニスの王子様。
リョーマ!の感想は柳生比呂士が持って行ってる感があり、見事に溶け込んで目立たない感じになっているけど、杉田智和さんのテニプリ参戦も初ラップもとても良かったです。腹くくってウルフ演ってライム刻んでくれてサンキュー。杉田さん。
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月8日
柳生
脱水手前のマジの大泣きでリョーマ!を見てしまった
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月11日
中継の方の舞台挨拶で柳さんの注目ポイントがすげー良かった。
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月11日
アレの観点で観ると、このリョーマ!が無印と新テニの間の物語であるワケが見える気がする。
この"柳さんの注目ポイント"というのは、2021年9月11日(土)11:20〜開催された公開記念舞台挨拶&全国同時生中継 第二弾 でお話しされた内容のことである。
※実際にフリップトークで話された内容の動画・記事が見つけられないため、上記リンクにて。見つかり次第、差し替えます。(2021.9.19)
「テニスって楽しいじゃん」と自分が自分で在り続ける日々の為に王子様達が闘い続ける日々の一瞬一瞬だと思ったら、EDの40枚描き下ろしも号泣だし、その闘って来た日々とこれからだと思えば、テニフェスpetitも号泣で、なんか後半ずっと泣いてた。
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月11日
リョーマ!を何度か見て、色んな人のツイートを見て、リョーマ!の内容にはどうとでも取れる箇所がいくつかあるけど、そのどうとでも読めるってのがTHEテニプリなところあると思う。
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月12日
多分正解はあるんだけど、正解じゃなくて各人が、こう見える、ああ見えると語り合える余白であり自由さであり。
無印テニプリの後って視点で見るとDecideで、
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月12日
新テニの前って視点で見るとGlory
リョーマ!からの一番のメッセージは「新テニスの王子様を読め」って見方が大好きですね。
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月12日
テニフェスpetitのラストをあの映像の「世界を敵に回しても」で締めるて「新テニ読んでくれよな!!」ってメッセージだっての新テニ好きとして大好きです。
マジで、リョーマ!無限に語りたいことある。
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月12日
エメラルドの服装と蝶も話したいし、並行世界移動説も話したいし、世界を敵に回してものカットも話したいし、サムライ南次郎の所以も話したいし、金太郎とリョーマも話したいし、2人のサムライとリョーマ!の繋がりも話したいし、
何から行きます?
とにかく話したいことが溢れ出てくるのである。
視聴者層について
公開2週目になり、TLなど見ていて、ふと、映画リョーマ!が刺さるメインターゲット層は、従来の週刊少年ジャンプ漫画アニメ視聴者層(小学生〜中学生)年代ではないのでは?
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月13日
映画リョーマ!は小中学生がテニプリ入門とかミュージカルアニメ映画として見るのも想定・期待されてはいると思うけど、刺さってるのは、「テニプリは初期に読んでた」「知合いがテニプリ超好きで」あたりの年代・属性の人たちな気がする。
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月13日
あと、観劇・ミュージカル好き。と、勿論テニクラ。
公開時期について
リョーマ!がこの9月初旬公開になったのは、恐らく全米オープンに時期を合わせて狙ったのでは。
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月5日
2020年の全米に間に合わなければ、次は21年の全米の時期まで待ったくらいはしてるような気がした。 https://t.co/NXMzjo7HN2
さらに公開時期がオールテニプリ的にも相当奇跡的なタイミングで被っている。
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月5日
・SQ.本誌展開はリョーガと南次郎の「強さの秘密を教えてくれ」邂逅
・YouTubeテニチャ配信アニメが日米Jr.選抜エピソード終了〜リョーマ渡米前
・テニミュ越前南次郎が登場する演目終了直後
越前南次郎と倫子について
南次郎と倫子の夫婦が最高に好きだわ。
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月5日
南次郎が終始に渡り倫子ゾッコンLOVEなのも、倫子が強い女なのも良い。倫子はガッツポーズなの本当に良い。
恐らく、テニプリの男女恋愛観の究極系は南次郎と倫子の関係なんだろうな、と思っている。
テニプリの男女関係の中でも、桃城と橘杏、手塚とミユキは南次郎と倫子に近い共助関係エピソードがある(と、私は読んでいる)。
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月5日
リョーマ!でのリョーマと桜乃もここに入ってきたかな。と。カルピン似ネコの缶バッジで。 https://t.co/UkwvPAFK3x
リョーマ!のパンフレットの松山鷹志さんの内容に心底から感銘を受けてしまった。
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月5日
越前南次郎の魅力をグッと上乗せしてるのは松山さんの"声"よ。確実に。
飄々としていて食えなくて、それでいて、なお真剣な越前南次郎の魅力を光らせる声。
リョーマ!でテニプリ作中2人目のラケ虐が披露されて、ふと思ったのだが、越前南次郎のラケットってもしかしてオジイ製ウッドラケットだったりする?
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月9日
リョーマの好みのタイプがポニーテールの似合う子なのは親父の南次郎発祥説、意外とあり得るかもな、と思い始めてきた。
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月10日
リョーマ、現役時代のバリバリ激強親父は格好良いって思いが深層心理に強く焼き付いていそうすぎる。
ポニーテール=現役バリバリの親父
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月10日
の構図の越前リョーマくんある意味でめちゃ可愛いじゃんな。
Twitter軽く漁ったら、結構前からリョーマのポニーテール似合う子好きは南次郎が発端説が言われてて笑っている
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月10日
越前リョーマはポニーテールに現役バリバリの親父の南次郎を思い出している説を前提にリョーマ!を見ると、越前リョーマがマジでテニスと猫に興味関心全振りの男子中学生に見えて、それはそれで超面白かった。
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月12日
リョーマ&桜乃の教会のシーンも「そうだ。俺は現役の親父の試合を見るんだ!」と当初の決意を思い出させてもらったように見えてくるし、「俺が必ず」の後も「越前南次郎の八百長無しの全米優勝を見せてやる」に続きそうでマジで超"テニス"の王子様になる。
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月12日
でも多分こっちの視点で見た方が、リョーマと桜乃が共助関係になるからテニプリ的には関係性が深まる気がするのが面白い。
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月12日
精神的に沈みそうな時に、髪の毛の長い同行者が、親父を彷彿させるポニーテールを見せる、ってのがリョーマを奮い立たせた、と見ると、桃城-杏や手塚-ミユキのエピに近くなる。 https://t.co/7XcGiuYLm1
越前リョーマのポニーテールに絡んで何が良いって母親の倫子が絶対にポニーテールしないところ。
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月12日
これがテニスの王子様がバリバリの"少年漫画"の爽快感を貫く所以。
劇中歌について
リョーマ!でのウルフ・ブー・フーのラップの出し方が上手い。
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月5日
冒頭のRAP FESTIVALで
「怪力ブ―」「俊足のフー」とそれぞれ自己紹介してるから、後のChaseシーンで説明がなくてもブーorフーどちらが追っているのか分かる。 https://t.co/deZd0OyW4x
ラップ自体が、相手のdisまたは自分アゲでリリックを刻むミュージックだという点も生かしている楽曲選択。
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月5日
ウルフについても「無事帰れるように神に祈りな」とリリックを刻んで教会で捕まえる役割を担わせるのも伏線として機能していて面白い。
世界を敵に回しても守るべきもの全てが俺をまた強く強くさせるから〜に乗せて歌い踊る乾貞治と柳蓮二を見て、この2人も世界を敵に回しても守るべきものの為に戦ったよねと、思って号泣してた。
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月11日
リョーマ!のリョーマと桜乃の教会のシーンの立ち位置が完全に狙ってるんだよなぁ。
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月17日
リョーマ1人祭壇左側(牧師から見て)→桜乃バージンロードを進む→peace of mind→祭壇前でリョーマ右、桜乃左で並んで立つ→リョーマ先導で扉へ
結婚式の新郎新婦と全く同じ動きしてる。
こうは見てるが、私はパンフの「LOVEに見えないように」にそのバランス感覚が大事!流石!と思ってるので…
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月18日
身体接触も事故った時だけの最小限だし、現代に戻ったら記憶は曖昧になってるし、絶妙に調整されてて良い。それで保たれるリアリティがある。 https://t.co/2HqR1W3TBe
先生、曖昧にしといてくれてありがとうございます。
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月18日
リョーマと桜乃も、手塚とミユキも、桃城と杏も、今はまだ曖昧で淡くてはっきりとはしていないから青春物として良い。
リョーマの想い部長の声の手塚国光「時を超えて 俺はお前のことを 助けることはできない」「思い出せ 越前」の辺りが、テニスがコーチングができないスポーツであるのと繋がる物があって良い。
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月18日
コートは孤独な戦い。その時、自らを奮い立たせる物とは何なのか。
You are the prince of Tennis.
映画オリジナルキャラクターについて
映画リョーマ!のエメラルド家のファミリーネームが"ベイカー"なのアニオリ日米Jr.選抜編から遊び心を発揮したやつだったりして。とか思ったりして。
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月6日
ちなみに、私は、冒頭の広場に飾ってある車椅子テニスのプレイヤーはエメラルドではない、と思う。
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月12日
過去のエメラルドの利き手は右だけど、ポスターの車椅子テニスの選手は左でラケットを持ってるように見えるので。
夜空色の猫は許斐先生の化身説、最高じゃん
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月12日
ベイカー父「ビジネスは大事だが、私にとってファミリーはもっと大事だ」
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月18日
映画リョーマ!の中でも1,2を争うめちゃめちゃ好きなセリフ。大好き。
映画リョーマ!の南次郎vsヴォーンの決勝戦の大会の件、
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月19日
Adam AndersonだからAA openでA&A社になってる。今更だが。
全米オープンとは言っているけど、架空の大会として説明できるようなネーミングにもなってる。
<Decide>と<Glory>について
なんつうか、Decideは泣ける。Gloryは底抜けに元気が出る。
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月12日
それが部長とライバルとが主人公である越前リョーマとの距離の違いでもあると思う。
リョーマ!のGloryでリョーマに会わせたかった人物って○○○○なくて○○○で、○○○○○○がDecide版の手塚と幸村に呼応するようになってる人選だったんだと思っている。 https://t.co/3vfl9KOXMw
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月7日
fusetterの内容は以下の通り。
「リョーマ!のGloryでリョーマに会わせたかった人物って白石じゃなくて金太郎で、跡部と金太郎がDecide版の手塚と幸村に呼応するようになってる人選だったんだと思っている。」
手塚、幸村、跡部、遠山ならば、越前リョーマを取り巻く人選として、納得だろうよ。
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月7日
Decide編では青学レギュラーが全員でやってる役割を跡部景吾は一人でやってしまうの跡部様は本当にヤバいな、と思う。
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月18日
Glory編で金太郎が出てくるけどリョーマとは直接話しはせずに白石の電話の近くで喚きまくってるの、すげー良いな、と思ってて、
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月18日
リョーマが奮闘してる時に金太郎は金太郎の世界で奮闘してる。ただお互いの存在がいることが負けたくない/アイツに勝ちたい想いを強くさせる。
まさしく”ライバルの声”。
越前リョーマからのタイムスリップ電話を受けて
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月18日
Decide手塚「そうか なるほど」
Glory跡部「よく出来た作り話じゃねーの」
キャラの違いとリョーマとの関係性の違いがよく出てて面白い。
こんなに違っても2人共ちゃんとリョーマにとって有効なキッカケに機能するのも面白い。
そう考えるとリョーマ!の跡部様めっちゃ優しいじゃん。
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月19日
全国大会で対戦した他校の一年生からの半分イタ電みたいなのに付き合ってアドバイスまでして、懐が深い。
越前リョーガについて
リョーマ!を見た後に10月号SQ.Golden age343での南次郎とリョーガの邂逅シーンを読むと更に面白い。
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月5日
リョーガの年齢が18歳(誕生日前で17歳)というのが絶妙。
リョーマはまだガキだと言えてしまうけど、リョーガはもう大きくなっている。
大きくなったリョーガは南次郎の強さの秘密に迫れるか。
リョーマ!、
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月12日
ラストの南次郎とリョーマの草試合で、
リョーガは最後まで南次郎を応援していて、
リョーマは途中から応援を止めて試合を注視し、
南次郎との会話では、
リョーガ「父さんみたいになりたい」
リョーマ「お父さんみたいに強くなりたい」
って言うの、頭抱えてぐわぁぁぁってなりました。
これもn回言われてるやつだけど、
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月12日
テニプリ映画第1弾の二人のサムライでは、越前リョーガが八百長試合の片棒を担がされてリョーマに「真剣勝負をしてくれ」と迫られる役割をしてるっていう映画リョーマ!での越前南次郎と似たような葛藤を味わってるんだわな。
越前リョーガが大切な人達を守るためにはチームを離れる選択肢しか現状では持ち合わせていないの運命が酷。
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月12日
テニスが個人スポーツで良かった。
これは無印での個人スポーツが団体戦になったが故のアツさを逆行する。
メダノレお兄さんは越前リョーガに対してどんな解を持ち合わせているのか今から非常に気になります。
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月12日
新テニ読んでリョーマ!見て、改めて新テニ317〜318話のラルフとリョーガの会話
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月12日
「…ずっと考えていました(中略)ありがとう」
「決着つけねぇと…ダメだなこりゃ」
をラルフが卓越したキャプテンシー持ちってことも踏まえて読むと、切なくてならない。
質問もらって調べ直したら、リョーガの公式設定は「年齢不詳」だった…抜けた…
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月17日
U17合宿に中学生組よりも先に連れて来られてるから15〜17歳のいずれか、リョーマとは3〜5歳差くらいってところか。 https://t.co/HsxowpVxAj
越前リョーガはキャラ造形がどんどん無印テニプリの世界の隙間に嵌っていく感じある。
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月18日
その価値ある真剣勝負が世界を壊すと知りながら真剣勝負が出来るのだろうか。
テニフェスpetitについて
DecideテニフェスPetitの「そして俺の心の中にある 自尊心 あなたが教えた 宝物」っぷりが凄すぎて。
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月11日
手塚→跡部→幸村→白石→木手の部長陣とりわけヤバすぎる。
木手永四郎のスパイダーの映像取り分けヤバい。
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月11日
「団体戦の勝敗は決まりましたが、手は抜かない方がいい」のプライドの在り方を見せられてる感。「そんなお前の一勝を部員達は望んでいるのか」に答える永四郎のプライド。
テニフェスpetitでの『世界を敵に回しても』の映像が、ラスサビの「世界をまるごと 変えてしまえ キミと世界変えよう どこまでも」で今の新テニ本誌の最強ドイツ戦がバシバシ出て来るの激アツで最高。
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月11日
お頭「行くぞ野郎ども」から鬼「地獄へ道連れだぜ」にデューク・仁王ペアで集合絵バーン!
鬼キは「上げて来いやぁー」だった。すまん。申し訳ない。
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月12日
鬼vsQ・P読み直して出直してきます。 https://t.co/3rxB7cUlxH
新テニ32巻の購入者特典映像『新テニテニスの王子様』幸村vs手塚がマジで大好きで今でも視聴するんですが、あんまり再生回数そんなに多くない。まあ購入特典だし。
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月6日
リョーマ!のテニフェスpetitの先達。
未来の漫画。
リョーマ!Decideの応援上映
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月17日
テニフェスpetitのgo onでペンラ振るのがテニフェス2016合戦でソロ2位ランクインでの細谷佳正サプライズ登場がと重なって泣けてヤバかった。
Decideのテニフェスpetitで特に好き
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月17日
・エメラルドライン/幸村精市の「stay with me」で立海レギュラー
・go on/白石蔵ノ介の(拳をもう一度握る)「ぎゅっと」でキミ様&白石のハイタッチ
リョーマ!本編が立海vs青学を蘇らせる構成になってるから、本編後テニフェスpetitでの『世界を敵に回しても』は新テニ現最強ドイツ戦で展開するのがまた重なってアガる。
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月18日
新でも世界を変えてくれよ。U-17JAPAN。 https://t.co/rCLg8JXdaF
映画リョーマ!とテニフェスpetitは採番されてる映倫の番号が異なるから別の映画を2本上映してるってことなんだと思われる。
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月19日
別作品として制作して申請出してる。
テニフェスpetitの最新絵はジークフリートvs切原赤也の睨み合いかな?と思うので、本誌ベースだと2020年年末辺りまでの原稿を使って制作してると見ても相違ないだろうか。単行本だと32巻。21年3月発売。
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月19日
やっぱりかなりギリギリまで引っ張ってテニフェスpetitは作られてるかも。
Decide版テニフェスpetitはソロ曲が多くて、今までのシーンをキャラの造形に集まる演出が多いけど、『エメラルドライン/幸村精市』では、幸村の肩ジャージが靡く下に幸村精市の今までをはためかせてその先を前進する幸村精市に見せてるのが、堪らなくて、好き。
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月19日
蜘蛛の巣で己のアイデンティティの所以を絡めとる『スパイダー/木手永四郎』と、挫折のシーンを集めて割って打破して星を掴み取る『go on/白石蔵ノ介』も超好き。go onは、「so attack」から始まるのも痺れる。新テニ237話!
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月19日
竜崎桜乃の動きについて
映画リョーマ!のリョーマ&桜乃vsブー&フー追いかけっこ最終局面@屋上で、リュックを追って桜乃が自発的に飛び降りる場面、
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月18日
桜乃”だけ”は下に屋根があることを知ってる状態なのが絶妙だと思って見ている。
桜乃は無謀に飛び降りたのではなく、勝算があって飛んでる。
ブーとリョーマが睨み合ってる最中、桜乃だけが屋上の縁の下を見ていて、リョーマもブーも縁から落ちる=転落と思い込んでいるので、桜乃の飛び込みがブーの隙を生むのに繋がる。相手を騙すなら味方から。
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月18日
基本的に自分の道は自分で勝ち掴んで切り開く。誰かが助けてくれるのを待ったりしない。
ストーリー全体について
これは私の偏見と、劣等感と、先入観が強い感想にはなってしまうけど、「テニスは白人男性のスポーツ」って古い定説に真っ向から勝負しに行ってる部分もめっちゃ好き。リョーマ!。
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月12日
由緒正しいテニプリ悪党仕草集
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月5日
「ただ今ピンチです」、カツアゲ、ほうきラケット、空き缶、リョーマの頬クリーンヒットサーブ。
Dear Princeで青学が立海に勝つ全国優勝の試合で始まり、ラスト世界を敵に回してもの「俺たちがついているから」「君と世界変えよう」で青学レギュラーが映って〆る。
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月18日
この構成。堪らない。
絶対王者に勝って世界を変えた青学のストーリーが蘇る。
リョーマ!が王子様vs神の子で始まる意味。
道を切り開くのは、テニス
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月18日
不思議なことを運ぶのは、猫
と、まあ滅茶苦茶やってるようで結構、法則立ててるから話がシンプル。映画リョーマ!。
分かりやすい単純さも大事。
映画リョーマ!、八百長試合について、分かりやすい悪役アダム・アンダーソンに越前リョーマが迫る時に「アンタのところのヴォーンだって勝つかもしれないじゃん」って言うのTHEテニプリismを感じて好き。
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月18日
どんな強敵でも実際に戦ってみないと勝敗は分からない。だから真剣勝負が面白い。価値がある。
そして、平等院鳳凰について
新テニ最新話の平等院鳳凰に映画リョーマ!を感じたのは、お頭に「世界を敵に回しても」的な魂を見たのかもしれん。
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月6日
今の新テニのボルクvs平等院って、まんま『世界を敵に回しても』の歌詞の世界では。
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月6日
錯乱半分、ガチ半分。
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月6日
時の異邦人はタイムループだし、歌の担当箇所も南次郎→三船、手塚→種ヶ島、跡部→デューク、幸村→鬼、桜乃→徳川でどうだ。(どうだ、とは。)
平等院鳳凰と世界を敵に回しても
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月6日
↓
(歌詞モロ書きなのでfusetter行き)
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ https://t.co/TGNmb5kV3L
fusetterの内容は以下の通り。
「世界を敵に回しても 譲れないものがある
そして俺の心の中にある 自尊心(Golden age345 死)
あなたが教えた 宝物(Golden age344 強すぎるが故に)
世界を敵に回しても 守るべきもの全てが
俺をまだ強く強くさせるから(Golden age145 破壊王 〜 Golden age146 黙諾)
時の異邦人だとしても その声援があるなら(Golden age342 タイムループ〜螺旋の洗礼〜 〜 Golden age343 記憶の上書き)
世界をまるごと 変えてしまえ(Golden age339 俺達の願い Golden age345 死)
キミと世界変えよう どこまでも(Golden age273 円陣を囲んで)」
「その声援があるなら」にリョーマからのお願いを入れるの抜けてた。
— なみかわ (@namimashimashi) 2021年9月6日
以上、
2021年9月19日(日)現在で公開はまだもう少し続くし、私の感想もまだまだある。
ひとまず、自分のツイートまとめ前編として。記録まで。